喪中の期間は、年賀状はもちろん、正月飾り、新年会、初詣や結婚式、旅行、派手なレジャーなどを控えるのがマナーとなっています。しかし、お中元を贈ること、贈られること、暑中見舞いを送ることは差し支えないようです。
亡くなったのが父、母、子ども、兄弟、姉妹、義父、義母の場合、喪中の期間は12か月または13か月です。亡くなったのが父方の祖父母、母方の祖父母、義兄弟(夫や妻の兄弟)・義姉妹(夫や妻の姉妹)の場合、喪中の期間は3か月または12か月です。これは、あくまでも一般的なものですから、宗教などによっては、当てはまらないことがあります。
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毎年、年賀状のやりとりをしている方への喪中はがきは、一般的には10月末頃から12月の中旬くらいまでに出すのが良いでしょう。遅くても、郵便局の年賀状受付開始日前に相手の方に届くようにするのが礼儀です。出すタイミングが遅れてしまった場合は、年始過ぎに「寒中見舞い」として、欠礼のご挨拶を出すようにします。
暑中お見舞い状は、年賀状とは違って、おめでとうなどの言葉は入っていません。ですから、喪中欠礼状をいただいた方への暑中お見舞いを出すことには、全く問題はありません。また、ご不幸があってから間もない方への暑中お見舞い状にも、問題はありません。暑い中での体調を気遣うお見舞い状をいただくと、心が和むものですね。
喪中はがきをくださった方へ、年賀状の代わりとして寒中お見舞いのはがきを出すことは、問題ありません。寒中お見舞いは、年始の挨拶状というよりも、冬の寒い中での健康などを気遣う挨拶状です。ですから、先方の安否やこちらの近況などを書くと良いでしょう。年賀状の余りは使わず、寒の入り(1月5日)頃から立春の前の日(2月4日)頃までに出します。