目が充血した時や何となく目が疲れたと感じる時に気軽に使ってしまう目薬ですが、ドライアイ、結膜炎、疲れ目など、症状によって合った目薬を使わなければいけません。また、症状によっては、防腐剤入りの目薬が良くない場合もあります。
ある目薬メーカーの調査によると、目の渇きを感じる人の約7割がコンタクトレンズの使用者で、目の乾きは、OA機器の使用時間の増加やコンタクトレンズの長時間の装着などによることが分かりました。このメーカーは、涙の蒸発を防いで、角膜の表面とコンタクトレンズの間に潤いを保つことで、ドライアイ効果を発揮するという目薬を発売しました。
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薬の使用期限には、未開封の状態で、かつ適切な保存条件のもとで保存されている場合において、薬の品質を保証できる期限のこと…という定義があります。ですから、開封後に使用できる期間は、一般用目薬で3か月、医療用目薬では1か月だそうです。開封済みの目薬を次に使用する場合には、にごりや浮遊物などがないことを確かめてから使いましょう。
日常の様々な原因で、涙が蒸発して目が乾きやすくなるドライアイ。ドライアイになったら、減ってしまう涙の分を目薬で補い、乾燥を防ぐことが大切です。しかし、使う目薬には注意が必要です。ドライアイでない人は、目に入れた目薬を自分の涙で洗い流せますが、ドライアイの人はそれができないので、防腐剤入りの目薬では良くない場合があるのです。
ものもらい・結膜炎の辛い痛みや腫れに効果のある抗菌目薬ですが、長期間の使用には問題があるようです。一般的に細菌は、抗菌薬に触れる時間が長いほど、その抗菌薬への耐性を持つと言われています。ですから、抗菌目薬を長期に渡って使い続けると、他の常在菌とのバランスが崩れてしまい、症状が改善されにくくなることがあります。